■フリル付きシャツ
素材:綿・麻(ユザワヤ)
このシャツは私が洋裁教室で初めて作ったものです。
デニムのシャツをお手本に作りました。洋裁初心者だったのでヨークや袖のフリル、ポケットなどは省いています。
画像だと伝わりにくいですが先生がパターンにこだわってくださったおかげで、襟の形がとてもきれいです。
生地が若干分厚く、袖口の重なりの部分を縫うのがかなり大変でした。
(先生が金槌で布叩いている光景が忘れられません。笑)
■ドレープTシャツ
素材:レーヨン(大塚屋)
初めてのニット地作品です。
フリルシャツの次に作ったので、とても楽に感じました。
ただパターンのときに襟ぐりを大きくし過ぎて前がかなり開くため、ドレープさせて着ています。
これ以降前の開き具合を決めるときには細心の注意を払うようになりました。笑
裾を二重にしているところがポイント。
まだ自分ではデザインを考える余裕がなかった頃で、ネタ元は雑誌に載っていたヴィヴィアンのTシャツです。
■変形セーラーカラープルオーバー
素材:綿(とらや)
襟の後ろ部分はセーラーカラーになっていますが、前部分が少し変形しています。
古着テイストのトップスを作りたく初めて自分でデザイン画を描いてパターンを起こしました。
無地部分には実は細かいラメが入っていてとてもきれいです。
ウエストより少し下で切り替えてギャザーを入れて裾にボリュームを出しています。
画像のように古着のネクタイを合わせて着ることが多いです。
この画像では分かりませんが、裾のカバーステッチにからし色の糸を使って柄部分の生地とバランスをとっているところがポイントです。
■半袖フリル付きシャツ
素材:USコットン(日暮里トマト)
こちらのシャツは2012年11月上旬に
自宅で初めて一人で作ったものです。
とは言っても型紙は教室で作ったシャツからアレンジしたものですが。
このシャツを作るにあたってアイロンの馬力の大切さを痛感しました。
あと生地つけが途中で取れてしまい、衿の位置が若干ズレてしまったのが 心残りですが、
一人で何とか形にできたことは大きな自信になりました。
それと同時に製図に関する知識はほとんど増えていない事実も再確認。
専門学校への進学を決心するおおきなきっかけとなりました。